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789章:泉の周辺・空巣に犯(さ)れちゃうのォ?? (1/1)

789章:泉の周辺・空巣に犯(さ)れちゃうのォ??

(シッ、縛り上げて………金目の物!!)

男は思うが、溜まり切っている時に全裸の若く美しい娘を見、突き上げて来るような性欲を覚える。

(ホッ、ホント堪んねえ躰………犯《や》っちゃうか??)

強姦するなら縛り上げる為の紐、脅す為のナイフも持っている事を思い出した。

(大声、出されちゃったら??)

丁寧にシャワーを浴びる全裸の泉を夢中で覗きながら、家屋の中では浴室が一番、外に音が漏れにくい、という知識も浮かぶ。

(ナッ、何より………モッ、もう我慢出来ねえよォォォッ!!)

それに住宅街では、かなりの音でないと無関心と思い、浴室に入って泉を犯すべく、素早く服を脱ぎ出した。

…………………………

(真由ちゃんの輪姦被害《あの》話ィ、デマだったのかもォ??)

目立つ者はとかく、卑劣な悪口を言われがちである事を、泉はシャワーを浴びながら思う。

(あんなエッチなサイトのォ??)

怪しげなサイトの投稿も、レイプ物のエロ小説の一部かも知れなかった。

(ンゥ??何かゴソゴソォ??)

その時、浴室のドア越しに、気配と物音がするのに気づく。

「ッ!!」

ドアが開けられたのが分かり、慌てて振り向こうとした。

「ウゥッ!!」

振り向く前に、背後から、何者かに抱きつかれている。

(オッ、男の人ォッ??)

泉のスベスベした背に押し当たっている、毛深い胸板から間違いなかった。

(お尻にィッ??)

気味悪い硬さの、太い棒状の大きなものが、必死で暴れる泉の、裸のお尻に押し付けられて来ている。

(オッ、勃起《お》っきくなっちゃってる男性器《おとこのひとの》ォッ!!)

その気味悪い硬さの正体が、勃起男性器と気づいた泉は、悲鳴を上げた。

「やめてェェェッ!!」

暴れて攻撃しようとするが、男が背後から抱きついているので、上手くいかない。

「アアッ!!」

男の手に乳房が掴まれていた。

「ウゥッ!!…フッ!!…やめてェッ!!」

乳房で男の手が盛んに動かされ、泉は苦痛の呻きを漏らしてしまう。

「嫌ァッ!!嫌ァッ!!」

乳房で動かされる男の手を、両手で引き剥がそうと懸命になっていた。

(ハッ、入って来ちゃいそうゥッ!!)

一方で、裸のお尻に押し付けられている、男の勃起した性器が、自身に入って来そうで、気が気でない。

「ヤァァァッ!!」

何者かも分からない男の性器を、16歳の処女である自身が受け入れる訳にいかない、泉はあらがった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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