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786章:泉の周辺・そんな目立っちゃうかなァ?? (1/1)

786章:泉の周辺・そんな目立っちゃうかなァ??

手を引っ込めた恵に指摘され、泉は初めて自覚した。

「フルカップのブラなんだけどォ………ハーフのみたくゥ、はみ出しちゃってェ??」

やはり、二段階、大きいサイズのブラになってしまう。

「Iカップゥ??ヤダァ、特注しなきゃ、いけないィ!!」

乳房の大きい娘が増えたといえ、ただでさえ、日本国内ではFカップ以上の物は、あまりなく、デザインも限られていた。

「恵ィ、Fだからァ、辛うじてお店にあるけどォ??」

ましてや、HカップやI、Jになると、特注するか、海外のブラの取り寄せとなってしまう。

「香織ィ、怒るわよォ、この場にいたらァ!!」

口さがない恵は、自分や泉と違い、Bカップ程の香織を引き合いに出して茶化した。

…………………………

(やっぱ目立っちゃうゥ??)

恵と別れると、制服越しにも、その存在が分かってしまう、素晴らしい乳房の盛り上がりに、好色な視線を感じてしまう。

(プリンプリンゥ??確かに揺れちゃってますけどォ??)

細く括れたウェストが、乳房やお尻の発達ぶりを引き立たせ、男共の劣情を掻き立てている事までは分からなかった。

(ヤダァ!!そんなァ、ガン見しなくったってェ!!)

その上、泉の制服の下の乳房の揺れは、若い娘の躰の弾力そのものを強調してしまっている。

(………??)

好色な視線を絡ませて来る男が、皆、真由を犯した連続輪姦犯に思えた。

(巨乳美人の娘に目ェ、つけちゃってェ、尾行ゥ??)

恵によると、尾行し、その家を突き止めた上で、娘一人の時を狙うらしい。

(尾行されないようにィ??)

考えたが、探偵でもない16歳の泉には、具体的策は思いつかなかった。

…………………………

(ヤダァ、こんなサイトォ??)

実話かフィクションか不明だが、

《犯された体験》

というサイトを、昼頃無事に帰宅した泉は開いている。

(ンゥッ??コッ、これってェ??)

真由ではないか、と思える投稿に注目した泉は、読み始めてしまった。

《何日か、男の人に尾行されてるのに気がついて、気味悪かったんですが………》

《お家に一人の時、シャワーを浴びようとして裸になったら………》

《いきなり、後ろから抱きつかれて………》

《いつの間にか、男の人二人に、廊下に押さえつけられてしまい………》

《仰向けに寝かされた状態で、縛られてしまって………》

《男の人は二人共裸で、スッゴク勃起してました………》
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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