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768章:美宮の周辺・コッ、輪姦(こんなこと)ォッ!!
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768章:美宮の周辺・コッ、輪姦(こんなこと)ォッ!!
(ンウゥッ!!)
佐藤が田中に引き剥がされる際、美宮に入っていた勃起男性器も強引に抜かれている。
(ツゥッ!!)
佐藤に初めて貫かれた時と同じ激痛に、美宮の目の前に星が飛んでいた。
(ヤァァァッ!!)
佐藤に多量に注ぎ込まれた精液が、美宮自身の処女血と入口から溢れ、内腿をゆっくり伝うのが分かる。
「ツッ、次、僕、犯(や)らせて貰いまァすッ!!」
田中の呻くような声がし、背後から、また、男の体に抱きつかれていた。
(嫌ァァァッ!!やめて田中くんゥッ!!)
叫んだつもりだったが、口をテープで塞がれている為、声にならない。
「コッ、このオッパイ、サイコー!!」
田中の手に左右の乳房が鷲掴みにされ、勃起仕切って上を向いた気味悪い硬さが、お尻にヌルヌルと押し付けられていた。
(嫌ァッ!!嫌ァッ!!嫌ァッ!!)
腰を落として田中が貫こうとしてるのが分かり、両手を壁につかされたまま、固定されてしまってる美宮は懸命に抗う。
(ッ!!)
しかし、田中の性器に、たちまち入口を探り当てられていた。
(ハッ!!アァァァッ!!)
一気に侵入され、口を塞ぐテープの下で悲鳴を漏らす。
(タッ、田中くんも入っちゃったァッ!!)
二人のオスガキの性器を、受け入れてしまってる事が悪夢のようだった。
(ウゥッ!!…フッ!!…アアッ!!…ツッ!!…ウゥッ!!)
突き上げて来る田中の性器に、美宮は再び爪先立ちを強いられ、苦痛の呻きを漏らす。
(ヤァァァッ!!)
横目に佐藤が、犯されている美宮を見ながら、勃起を解かない性器を弄っているのが見えた。
(見ないでェッ!!佐藤くんゥッ!!)
田中に激しく突き上げられる激痛の中、先程まで犯されていた佐藤に見られるのが恥ずかしく、悔しい。
(ッ!!)
佐藤に犯されている美宮を見て、高ぶっていた田中の射精は、たちまち生じていた。
(田中くんもォッ!!)
グッグッグッと入り込んだ田中の性器が動き、美宮は胎内で射精されているのが分かる。
(マッ、また子宮《おく》にィィィッ!!)
ドックドックドックと注ぎ込まれて来る田中の液を子宮に感じ、嫌悪に呻いた。
(マッ、まだ射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)
田中の性器の射精は、佐藤のそれより大量で長々と行われている。
(コッ、こんなにイッパイ射精《だ》されちゃったらァッ!!)
田中の液が、佐藤の液と交ざり合うのを子宮に感じ、望まない妊娠を怖れていた。
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