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766章:美宮の周辺・入れないでェ、佐藤くんゥッ!!
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766章:美宮の周辺・入れないでェ、佐藤くんゥッ!!
(ッ!!)
背後で佐藤が腰を落としているのが分かり、それが、美宮を貫く為である事に、本能的に気づいた。
(ソッ、強姦《そんなこと》ォ、ダメェッ!!)
美宮の入口を探り出した佐藤の性器から、逃れようと必死で暴れる。
(ヤァァァッ!!)
美宮のウェストが、佐藤の腕に抱えられ、逃れようと出来なくなってしまっていた。
(ヒァッ!!)
佐藤の性器の先端に、美宮の入口がヌルリと探り当てられている。
(ッ!!)
爪先立って逃れようとするが、佐藤も伸び上がって来ており、美宮の入口が気味悪い硬さに食い込まれていた。
(ンアァァァッ!!)
ヌルリと当たり、食い込まれたと思うと、花弁と娘肉が一気にかき分けられ、気味悪い硬さに侵入されている。
(サッ、佐藤くんゥッ、美宮にィッ??)
オスガキの性器を受け入れてしまった事が、信じられなかった。
(イッ、痛ァいィィィッ!!)
半信半疑だった処女を犯される激痛に、貫かれた不快な現実を自覚する。
(嫌ァァァッ!!)
夢中で突き上げられ出し、自然と爪先立ちになり、苦痛を歯を食い縛って堪えた。
(ンウゥッ!!…フッウゥッ!!…イッウゥッ!!…ウゥッ!!)
突き上げられる度、苦痛に呻くが、口がテープで塞がれているので声にならない。
(ッ!!)
たちまち、佐藤の性器が、グゥッと胎内で膨れ上がって来ていた。
(アアッ!!)
強烈に突き上げられている子宮口で、佐藤の性器が破裂したかと思う。
(ヤァァァッ!!)
爆発的な勢いで、佐藤の性器から何かが放たれており、グッグッグッと気味悪い動きが伝わって来ていた。
(ダッ、射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)
14歳の時、従兄の誠の射精を目撃して以来、嫌悪してる男の性器の現象が、胎内で行われている。
(嫌ァァァッ!!ドンドン入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
佐藤の性器の気味悪い動きの度、放たれ、また、子宮にドックドックドックと精液が入って来ているのが分かった。
(コッ、こんな男の子の液が美宮にィッ!!)
オスガキの液が、子宮で蠢くのを感じ、嫌悪と羞恥で一杯になってしまう。
(コッ、こんな男の子の液でェ、妊娠しちゃうかもォッ??)
不快な遺伝子の液が、自身の女性器のあらゆる襞に居着いてしまうような気さえした。
「ウゥッ!!入れるとこ、分かんなかったけど………チ〇ポ、自然に………ヌルッって、入って行っちゃって………ムヘへ、温ったけェッ!!」
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