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760章:美宮の周辺・エッチな入院患者(ひとたち)?? (1/1)

760章:美宮の周辺・エッチな入院患者(ひとたち)??

「お早うございまァす!!」

例のオスガキ二人の病室以外でも、やはり美宮は、入院患者に性的な関心を持たれ易い。

(冷静ィ、冷静ィ!!触られちゃってもォ!!)

内科病棟でなく、外科病棟は、癌患者を除き、糖尿病や心臓病等の、基礎疾患を持たない、若い事故被害者が多かった。

(入院ってェ、太腿骨骨折とか仕方ないけどォ??)

従って、負傷した身体の一部以外、元気な患者が多く、逆に怪我で動けない分、性欲も旺盛だ。

(葉山さんゥ、癌患者さんの病棟に行っちゃったしィ??)

一人でラウンドする美宮は心細いが、時折被る患者のセクハラにも対抗しなければならなかった。

「チョッ、ちょっと中村さんゥ!!」

オスガキ二人の病室以外も、油断すると、いつの間にか伸ばされて来る患者の手に触られてしまう。

「いやぁ、大っきなオッパイの綺麗な看護婦さんって、思ってたら………お尻もォ??」

美宮に、ナース服のお尻を一撫でした手を払除けられ、中年の中村はニヤニヤしていた。

「葉山さんのお尻もよかったけど、美宮ちゃんのお尻………やっぱ、若くっていいねェ!!」

中村については、葉山からも注意を受けている。

(絶対お尻ィ、触って来ちゃってェ………エッチなことォ、言う入院患者《ひと》だからァ??)

葉山の言っていた通りで、冷静になり切れない、美宮の反応を悦んでいるようだった。

「だからってェ、触んないで下さいィ!!」

美宮のナース服のスカートは、ミニのタイトスカートのようになってしまっているらしい。

「いやぁ、若い娘の、お尻や太腿の形がクッキリ、パンティのラインも………つい、ね!!」

ヤニさがる中村は、縊れたウェストから、美宮の乳房の上向きに大きく反った膨らみを、ベッドから見上げていた。

「ムフゥ、若い娘はいいねェ!!たわわなオッパイといい、お尻といい………立派な赤ちゃん、産めるよォ、美宮ちゃんは!!」

いいながら、乳房に伸ばされて来た手を、美宮は落ち着いて払除けれている。

「ムヘへ、赤ちゃん、オジサンが、仕込んであげよっか??」

このセリフは、葉山も言われたらしく、予め聞いてはいた。

「ケッ、結構ですゥゥゥッ!!」

葉山から聞いてはいたが、実際に中村の、セリフや態度をぶつけられると腹が立ち、大声になる。

(ヤダァ、次ィ、あの男の子たちの病室《おへや》ァ??)

別室に向かう美宮のお尻に、中村の好色な目が執拗に絡みついた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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