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758章:美宮の周辺・エッチな病室ゥ?? (1/1)

758章:美宮の周辺・エッチな病室ゥ??

特に葉山の場合、美宮と同様、身長170弱で、トールサイズのないナース服では、膝上10センチ程のミニスカートになってしまう。

(葉山さんのスカートォ、ピッタリしちゃってるからァ、お尻ィ、下着のラインゥ………)

忙しげに盛んにお尻を振り、前を歩く葉山は、今もそうだが、もっと若い頃、多くの患者に性の対象にされたに違いなかった。

「なァに人のお尻ィ、見ちゃってるのよォ、美宮ちゃんゥ??」

美宮の視線に気付いたらしい、指導看護婦の葉山は、振り返っている。

「背ェ、デカイ女だからァ、ミニになっちゃってるゥ??………お尻ィ、大っきいからァ、ミニの上にピタピタァ??………美宮ちゃんもそうなんだからねェ!!」

勘のいい葉山に、思っている事をズバリ言われた美宮は顔を紅潮させた。

「ソッ、そんなァ!!………お尻ィ、そんなクッキリしちゃってますゥ??」

自身のナース服のスカートのお尻をチェックしようとする。

「あのねェ、美宮ちゃんゥ………下着のラインゥ、透けちゃってもお尻ィ、クッキリしちゃってもォ、当病院のナース服はこれなのォ!!」

29歳のベテラン美人看護婦の葉山は、堂々たるものだった。

「そんなこと言っちゃえばァ………美宮ちゃんの場合ィ、お尻よりここォ!!」

葉山の白い手の、人差し指が美宮の躰に伸ばされて来る。

「ッ!!ヤダァ、葉山さんゥ!!」

ナース服の胸をパンパンにさせている、19歳になった美宮の乳房が突かれていた。

「看護婦でェ、そんな立派なオッパイィ、珍しいからァ、お尻ィ、触られちゃうよりィ………オッパイの心配したらァ??」

美人であるが、乳房は美宮より二回り程小さい葉山は、クルリと踵を返している。

(これから行く病室《おへや》ァ、中高生の男の子ばっかってェ??)

葉山から、特に注意を受けている病室だった。

「お早うございまァす!!」

先に立つ葉山が、まず、その病室に入り、本日から病棟の美宮を入院患者に紹介する事になっている。

(この病室《おへや》ァ、何人患者さんゥ??どんな感じィ??)

廊下に佇んで聞き耳をたてた。

「あの二人ィ、退院してからァ、ちょっとは静かねェ??この病室(おへや)もォ??」

挨拶を返す十代半ばらしいオスガキの声がして、葉山の声が続く。

「いやぁ、あの二人、圭織お姉さんに会えなくなっちゃうって、残念がっちゃってて!!」

四人部屋であるから、この病室の入院患者は二人と分かった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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