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756章:美宮の周辺・従兄に犯されそうになった日6 (1/1)

756章:美宮の周辺・従兄に犯されそうになった日6

「お願ァいッ!!やめてェッ、誠くんゥッ!!」

抵抗し、暴れる内、美宮は従兄に馬乗りになられたまま、長椅子に仰向けになっていた。

「お願いだからァッ!!」

すっかり裂けてしまったシャツがもぎ取られ、誠の手が夢中で美宮の背で、ブラのホックを外しそうとしている。

「アァァァッ!!」

ホックを外され、ブラがもどかしげにむしり取られてしまっていた。

「ウゥッ!!」

ブラのカップから解放された美宮の乳房がプルンッと弾け、眩ゆい程の白さで露になったのを見た誠は呻く。

「スッ、スッゲェェェッ!!」

美宮が仰向けになっているにも拘らず、見事な盛り上がりを見せる乳房は、その膨らみの頂点に、薄紅色を帯びた可憐な乳頭が息づいていた。

「ヤァァァッ!!」

裸に剥かれた乳房を両手で覆った美宮の目に、いつの間にか、剥き出しにしになっている従兄の勃起仕切った性器が入る。

(キョッ、今日ゥ、美宮を始めから犯《し》ちゃう気でェッ??)

ようやく気づけ、怒りが込み上げるが、すでに射精したらしく、精液にまみれた誠の性器に怯えた。

「スッ、スッゲェッいいオッパイ、小さなオテテから、はみ出しちゃってるよォッ!!」

小さな手で覆い切れていない、乳房の下部を、従兄の手が掬い上げるようにして来ている。

「ッ!!」

裸の乳房が、初めて男の手に掴まれていた。

「ンアッ!!ンウゥッ!!やめてェッ、誠くんゥッ!!美宮のオッパイィ!!ウゥッ!!」

従兄の手が盛んに動かされ、ブラに守られていない当時16歳の美宮の乳房に、男の指が突き刺さるようである。

(ヤァァァッ!!)

乳房を覆い、守る美宮の小さな手の下にまで、誠の指が抉入って来ていた。

「スッ、スッゲェッ張っちゃってて………美宮ちゃんってホント、ボインちゃんゥッ!!」

乳房の弾力に夢中になっている従兄の調子が変化し、荒い息が喘ぐようなものになっている。

「グゥッ!!」

誠が生臭く呻き、腰を揺すったかと思うと、大きく仰け反った。

「ッ!!ッ!!ッ!!」

痙攣する従兄の腰から、何かが勢いよく放たれており、一部が、美宮の乳房や頬、唇や額にかかって来ている。

(セッ、精液ィッ??)

二年前、誠が物置で何度も行っていた異臭が、すぐに美宮に、放たれた物の正体を教えてくれた。

「嫌ァァァッ!!」

自身に馬乗りになっている従兄を跳ねとばすように、応接間を飛び出した美宮は、追って来る従兄の鼻先で鍵をかける。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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