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752章:美宮の周辺・従妹に犯されそうになった日2 (1/1)

752章:美宮の周辺・従妹に犯されそうになった日2

(ホットパンツとタンクトップじゃァ………??)

二年前、その格好の美宮に、酷く刺激されたらしい誠が、我慢出来ずに物置でオナニーしている現場を目撃していた。

(まずいかなァ、ってェ??)

思った当時16歳の美宮は、なるべく一つ年上で性欲の強い従兄を、刺激しない格好を選んだつもりである。

(Tシャツとォ、生脚ィ、出さないようにィ、デニムなんだけどォ??)

刺激しないつもりであったが、お尻や腿は、ピッタリしたデニムに包まれる事で、かえって娘の躰の肉感を強調してしまっていた。

(ヤダァ!!ガン見ィ??)

後に続いて階段を昇る誠が、目の前の美宮のデニムのお尻の動きに夢中になっているのが分かる。

「ハイ、誠くんゥ、このお部屋だからァ………!!」

礼を言う従兄の、ズボンの前が目に目に入ってしまった。

(ヤァァァッ!!もう勃起《お》っきくさせちゃってるゥ!!)

ズボンの前をパンパンのさせている従兄を残し、美宮は逃げるように階段をおりている。

…………………………

(Tシャツの下ァ、お家だけどブラァ、つけてるしィ??)

荷物の整理がついたのか、応接間に降りて来た誠に、やはり二年前のように乳房が見られていた。

「それで………!!」

しかし、従兄は乳房などの、さらに発達した美宮の娘としての躰に言及せずに様々な事を盛んに話かける。

(警戒ィ、し過ぎちゃったかもォ??)

少し警戒を緩めてしまった美宮は、誠に背を向けてお茶を淹れていた。

(隠れてオナニィ、されちゃっててもォ、従兄だしィ………エッチなことォ、されちゃうゥ、なんてェ??)

そう考え出しながらも、自身の後ろ姿の、デニムのお尻からTシャツのウェストにかけてのボディラインを舐め見られているのが分かる。

「お茶ァ、暑いからァ、氷入りですゥ………」

タンクトップ程ではないが、ピッタリしたTシャツは乳房の盛り上がりではち切れそうになっており、やはり乳房の谷間が覗き込まれていた。

「ところで………スッゴイねェ!!グラビアにDVD、このまま、将来は女優になっちゃうんじゃないのォ??」

お茶に礼を述べた誠の話題が、美宮の芸能活動になっている。

「そんなァ!!他の娘みたいにィ、かかりっ切りってェ、言うんじゃなくってェ!!」

あくまで、学業の合間のつもり、と話す美宮の、Tシャツの下で乳房がプルプル揺れていた。

(誠くんゥ??)

誤解を解こうと話すのを聞いていない。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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