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751章:美宮の周辺・従兄に犯されそうになった日 (1/1)

751章:美宮の周辺・従兄に犯されそうになった日

(アッ、あれェ、ってェ??)

当時、一つ年上で15歳の誠が、隠れて行っている行為は、知識としては知っている。

(シャッ、射精………オチンチンの先から飛んだのォ………セッ、セェエキィ??)

中学から女子校の美宮は、保健体育の授業で、男の性の自己処理を動画で学んでいた。

(精液《あんなの》ォ………射精《だ》しちゃってるゥッ!!)

動画で見せられた時に、気分が悪くなった事を、実際に従兄が行っている現場を見てしまっている。

(精液《あんなの》ォッ!!)

授業で見せられた動画は、精液を顕微鏡で拡大しており、精子の蠢く様子がおぞまし過ぎた。

(ヤァァァッ!!射精《だ》しちゃったのにィッ!!)

一回目の射精を終えた従兄の誠が、次の射精の為に勃起を解かない性器を弄り出している。

(美宮でェ、誠くんゥ、手淫《し》ちゃってるゥッ!!)

障子の隙間から、強烈な異臭が漂い出した物置を、美宮はソォォォッと後にしていた。

…………………………

「ヤダァ!!誠くんゥ、何日かァ、泊まっちゃう訳ェ??」

従兄が自身を思い浮かべて、オナニーに耽っているのを目撃した二年後、親から聞かされた美宮は顔をしかめそうになる。

(美宮ゥ、高二だからァ………誠くんゥ、高三ゥ??)

二年前の親戚の集まりと同様、夏休みで、大手予備校の大学受験の為の夏期集中講座があり、その間、泊まり込むらしかった。

(だってN県にもォ、あるのにィ、予備校ゥ??)

自惚れている訳ではないが、美宮が目的であるのを、受験準備を口実にしているかもしれない。

(なんかァ………エッチなことォ、されちゃうかもォ??)

両親が不在がちな家に、従兄といえ、美宮に性的な関心を持っている男に滞在される嵌めになっていた。

…………………………

「今日はァ!!」

刺激しないように、露出を控えた格好の美宮に迎えられた誠は、玄関で挨拶している。

「今日はァ………」

二年ぶりに美しい従妹を見る誠の目は、好色さが隠せなかった。

「美宮ちゃん、今日、一人なんだ!!」

叔父と叔母にあたる美宮の両親が不在であるのを、確かめているようも思える。

「誠くんゥ、二階のお部屋ァ、使ってもらうからァ………」

先に立って階段を昇る美宮は、ピッタリしたデニムで、お尻や腿の形のクッキリさせてしまっていた。

(ヤァァァッ!!)

階段を昇る美宮のお尻の動きを、誠が熱心に目で追っているのに気づく。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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