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778章:美菜の周辺・お願ァい、犯(し)ないでェッ!!
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778章:美菜の周辺・お願ァい、犯(し)ないでェッ!!
(ドッ、どうしようゥ??)
宮野の目的は明らかで、長椅子の一端に万歳する形で固定された美菜の両手は、びくともしない。
(サッ、犯《さ》れちゃうのォ??)
薬物で運動神経が鈍らされていなければ、こうも簡単にいかなかったかもしれない、美菜はピッタリ閉じた腿に、ギュッと力を込めた。
「グフ、細いウェストから腰、太腿も見事なボディラインだねェ!!」
また、生唾を飲んだ宮野に、裸にされたウェストからミニスカートの腰、スベスベした腿が撫で下ろされる。
「アアッ!!下はやめて下さいィッ!!」
宮野の手が、ミニスカートのお尻のファスナーを探っていた。
「イッ、いやァ、美菜ちゃんの高視聴率の秘密、オッパイだけじゃなく………ソッ、その、下半身も、ね!!」
訳の分からない事を言い続ける宮野に、お尻のファスナーが探り当てられていた。
「やめてェッ!!」
ファスナーが下ろされてしまっている。
「チョッ、ちょっとダメェェェッ!!」
スカートのウェストから、パンティの中にまで宮野のいやらしい手が入って来ている。
「ムヘへ、ピチピチ、スベスベ!!」
久しぶりに若い娘に触れるらしい宮野の手に、パンティの下の裸のお尻が触られていた。
「お願いだからァッ!!ッ!!」
お尻を触っていた手が下方に滑らされ、スカートとパンティを、同時に下ろすつもりと分かる。
「嫌ァァァッ!!」
腿を閉じたまま暴れる美菜の下半身が、裸に剥かれていた。
「ナッ、何ィッ??」
ヒールをはいた右足首が掴まれ、頭部と逆の、長椅子の一端に引っ張られている。
「ッ!!アァァァッ!!」
そこも特殊な仕掛けがしてあるらしく、右足首まで固定されてしまっていた。
(コッ、これってェッ!!)
自由になるのは左脚だけであり、左脚が開かされてしまえば、容易に男の性器の侵入を許してしまう。
「ナッ、何してるのォッ??」
宮野がもどかしげに全裸になっていた。
(スッ、スッゴク勃起《お》っきくなっちゃってるゥゥゥッ!!)
小柄な老人と思えない程の、勃起仕切って脈打つ宮野の性器の大きさ目を丸くしてしまう。
(アッ、あんな大っきい勃起男性器《の》ォッ、美菜にィッ??)
コーラ瓶程ものサイズで脈動する宮野の性器は、美菜の躰の弾力に刺激され、すでに透明な液を滴らせていた。
(アッ、大型勃起男性器《あんなの》入れられちゃったらァッ!!)
処女である美菜は、その大きさに怯る。
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