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776章:美菜の周辺・触んないでェ、宮野さんゥ!!
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776章:美菜の周辺・触んないでェ、宮野さんゥ!!
「イッ、いやァ、ちゃんとサイズ、確かめないと!!アンダーバストとトップバストの差、スッゴイねえ!!」
乳房の盛り上がりの頂点である乳頭の、位置を探る宮野の指はいやらしかった。
「ヤッ、やめて下さいィ!!サイズゥ、言いますからァ!!」
宮野の好色な手を強く払い除ける。
「アッ、ああ、そうだね、美菜ちゃんが自分で言ってくれれば………オジサンも、こんな事、せずに済んじゃうから!!」
払い除けられた手を揉み手するように、指に残った美菜の乳房の弾力を思い孵しているらしかった。
「アッ、あのォ、95センチ………Hかァ、Iカップくらいですゥ!!」
モデル体形の細身の娘であるにも拘らず、素晴らしい発達を遂げた乳房のサイズを言ってしまう。
「ムホォォォッ!!スッゴイねえ!!近頃の若いお嬢様は!!」
隠し切れない欲情に目を輝かせる宮野のズボンの前は、コーラ瓶を立てたようになっていた。
(??ちょっとダルゥい??)
嘉藤ソフィアを犯そうとした時、宮野は大柄なソフィアに逆襲されて失敗している。
(力ァ、あんま入んないィ??)
そこで宮野は、先程のミネラルウォーターに薬物を混入しており、美菜は口をつけてしまっていた。
「ソッ、そうだ、美菜ちゃんを信用しない訳じゃないけど、ね??」
乳房のサイズを教えたが、又、宮野の手が伸ばされて来ている。
「アッ、ちょっとやだァッ!!」
シャツの上から、乳房が掴まれるが、払い除ける手に力が入らなかった。
「イッ、いやァ、さすがに、モミモミ、したところで、ね、ソッ、その、正確なサイズ!!」
宮野の手がもどかしげに動かされ、シャツのボタンが外されている。
「セッ、正確なサイズゥ、ってェ!!何するんですゥ!!」
立ち上がろうとするが出来ない訳が、薬物のせいである事が、美菜は分からなかった。
「イッ、いやァ、だから、ね!!正確なサイズ、知るためには!!」
ボタンが全て外されてしまい、ブラのカップに窮屈そうに納まった乳房の、裸の部分が触られている。
「ブッ、ブラのタグ、見るのが一番だから、ね!!」
力を失った美菜の手が払い除けても、宮野の手は乳房から離れなかった。
「ソッ、そんなァ!!ブラのタグなんてェッ!!」
宮野の手が、スベスベした美菜の背中で、ブラのホックをたちまち探り当てている。
「カッ、確認は重要だから、ブラ、外しちゃうよォ!!」
ホックが外され、ブラが乳房からむしり取られた。
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