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771章:美菜の周辺・ソッ、そんなァ、宮野さんゥ?? (1/1)

771章:美菜の周辺・ソッ、そんなァ、宮野さんゥ??

「ユッ、唯一ゥ??ってェ??」

確かに美貌を誇るUBSの女子アナ達だが、この番組では、嘉藤ソフィアが夕方の報道番組に移動してからは、貧乳の娘ばかりだった。

(女子アナのお姉さんたちにィ、失礼じゃなァいィ??)

同性の間で、上向きに反って尖った乳房の発達ぶりが、羨望される事もあるが、逆に反感を持たれる事もある。

(気ィ、悪くしちゃってるお姉さんもォ??)

思わず女子アナ達の方を見たが、自分達に対する宮野のセクハラが終わり、無関心のようだった。

「いやァ、寄せ上げとかだとね、オッパイの高さだけ、大っきく………!!」

ブラウスの胸部がはち切れそうな乳房が見られながら、宮野の、若い娘の乳房に関する蘊蓄を聞かされている。

「ところがね、美菜ちゃんのようなホントのボインちゃんの場合………!!」

ウェストから脇の下までのボディラインから、乳房の輪郭がハミ出している、と宮野は続けていた。

(ナッ、なァに言っちゃってる訳ェ、この爺《ひと》ォ??)

親しくもない、60をとうに越えている爺に、自身の乳房を語られる事は気味悪い。

「オッパイがいい娘は、お尻も勿論………細ォォォく、縊れたウェストから、オッパイがプリンッって!!」

いつの間にか、宮野の手が伸ばされ、ウェスト辺りが触られているのに気付いた美菜は、ギョッとなった。

「モッ、もうゥッ!!ちょっと宮野さんゥッ!!」

宮野の手が、ウェストからいやらしく乳房に向かって来ており、慌てて払い除けている。

「ワッチ!!イテテ!!なんだよォ!!オジサンはただ、その、オッパイの張り具合………いやァ、補佐してくれるゥ………若い綺麗なお嬢様の、健康状態をだねェ………!!」

宮野が、訳の分からない言い逃れをしている内に、CM明けになっていた。

…………………………

(もうゥッ!!信じらんなァい!!)

番組が終わると、美菜は挨拶もそこそこに、逃げるようにスタジオを後にしている。

(やだァ!!オッパイの次はお尻ィ??)

夏物の薄手のミニスカートは、丸く発達したお尻の形やパンティラインが分かってしまうらしかった。

(スッゴクエッチに見られちゃってるゥ??)


早足で歩み去る美菜は、お尻の動きに纏いつく好色な目を感じ、それが宮野の目と分かる。

「いやァ、美菜ちゃん!!お尻フリフリ、颯爽とした動き、健康だね!!明日また!!」

平日の朝、毎日ヒヒ爺と顔を会わせる羽目になり、気が重かった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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