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770章:美菜の周辺・セクハラオジサンじゃないィ?? (1/1)

770章:美菜の周辺・セクハラオジサンじゃないィ??

「アイタタ!!可愛い割に、手厳しいねェ!!宜しくねェ、美菜ちゃァん!!」

美菜の乳房を触ろうとして払い除けられた手を、宮野は大袈裟に痛がりながら、形ばかりの会釈で歩み去る。

(ナッ、なァにィ??あの爺《ひと》ォ??)

初対面から乳房を触られかけた美菜は、怒りよりも呆れ返っていた。

(歩き辛そうゥ??御病気でもォ??)

別に心配はしないが、美菜を採用したメンバーに宮野も入っている。

(あれだけお仕事イッパイィ??病気の訳ないわねェ??)

その時、美菜は、自身に性的な関心を持った男が、乳房の揺れやお尻の動きを目で追った後、行う事が浮かんだ。

(ッ!!マッ、まさかァ!!)

その行為の事を知ったのは、すっかり娘の躰になってしまった中学生の頃である。

(美菜のことォ、エッチに見ちゃってェ………男の子たちがァ、やっちゃってたァ??手淫《あれ》ェ、宮野さんがァ??)

宮野の年齢にしては信じ難かった。

…………………………

「美菜ちゃんゥ、CMに入っちゃう時ィ、気を付けないとダメよォ!!」

UBSの女子アナである秋世が、初回の出番から忠告してくれている。

(そう言えばァ、女子アナのお姉さんたちィ??)

何気なく宮野から距離をとって立っていた。

(躰ァ、触られちゃうのォ、避けるためだったんだァ!!)

ニュースを見て不自然な程、宮野と離れて立っている、女子アナ達の理由が分かってしまう。

「いやァ、朝、疲れちゃうねェ!!」

CMに入ると、宮野がさりげなく女子アナと美菜の周りをウロウロし出した。

「やっぱねェ、こう、早朝からの仕事だと、君達みたいな、若い綺麗なお嬢様とでないと、割に会わないよォ!!」

揃って薄手のミニスカートの女子アナ達の、お尻やパンティのラインを熱心に透かし見ている。

「古林君、今日、随分、お尻に食い込んじゃってるねェ??」

「芳田君、かがむと、お尻近くまで見えちゃうよォ、朝からオジサン、ムズムズしちゃうよォ!!」

挨拶代わりのつもりか、性的な事を言って周り、時には躰に手を伸ばしていた。

(ヤァァァッ!!信じらんなァい!!)

女子アナ達は、慣れた様子でかわし、平然と笑みを絶やさない。

(やだァ!!宮野さんゥ、美菜の方にィ!!)

近づいて来る宮野から逃げたかった。

「いやァ、今日も美菜ちゃん、一人だけ、プリンプリンのボインちゃんだねェ!!」

上向きに反って尖った形の、見事な盛り上がりを隠したくなる。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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