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734章:杏奈の周辺・危ない訳ェ、このマンション?? (1/1)

734章:杏奈の周辺・危ない訳ェ、このマンション??

「ね、ね、山本君だって、杏奈お姉さんでシコってるんだろう??実際に、杏奈お姉さんを!!」

思いついた翌日から、杉本と宇野は山本を熱心に誘っていた。

「ウゥッ!!そりゃそうだけど??」

二人の思った通り、杏奈のマンションは、山本家が持ち主だったが、意外にも、山本は中々首を縦にしない。

「いくら、犯(し)ちゃいたいって思っても………実際に犯(し)ちゃう??」

杉本も宇野も、杏奈を性欲の粘つく目で見、股間を隆々とさせている山本を見てるので、想定外だった。

「ダッ、だったら、さ、僕達だけで犯(し)ちゃう!!………マスターキーくすねて貰えないかな??」

盗まれた事にすればいい、と宇野が耐えかねたように口にする。

「何言ってんだよォ!!余計、やだよォ!!」

二人共、山本とは普段、猥談・エロ話で意気投合しているだけに、予想外だった。

(ガン見・セクハラ・オナニーで我慢??)

意気消沈するあまり、性器のサイズまで縮んだ気がしている。

…………………………

(杉本くんゥ、宇野くんゥ、ねェ??)

4月と7月は一週しか杏奈のダンス授業がなく、通知表の関係から、6月末に評価を出す必要があった。

(エッチなことばっか考えちゃってるからァ、身についてないのよォ!!)

6月の最後の授業で、ダンスの実技試験を行った杏奈は、杉本と宇野の評価に頭を悩ませているのだ。

(あんなダンスゥ、コントじゃなァいィ??)

珍しく五段階評価を採用しているこのK高で、二人共、1をつけてやりたかった。

(なァにィ??あの学年担任ゥ??………甘いわよォ!!あんなエッチな男の子たちにィ!!)

ところが、学年担任の男が、ダンスは体育授業の一部、しかも新規の必修科目という。

(全員ゥ、評価3以上ゥ??五段階評価のォ??)

訳の分からない理屈だったが、受験時の内申書の関係で、と、50絡みの男に頭を下げられては、19歳の杏奈は反論出来なかった。

(杉本くんゥ、宇野くんゥ、以外ィ………まあ3以上ねェ??)

短期間の、高校生レベルの習得度、という評価の仕方では、二人以外は3以上の評価をやる事が出来る。

(ちょっとあの二人ィ??)

躰のサイズを聞かれたり、触られそうになった事を除外しても、ダンスの出来は到底、3をやれなかった。

(あの二人ィ、補習よォ、補習ゥ!!)

無論、放課後に行うが、杏奈はその二人のオスガキに、輪姦する計画を立てられている事を知らないでいる。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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