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733章:杏奈の周辺・まさか輪姦(さ)れちゃうゥ?? (1/1)

733章:杏奈の周辺・まさか輪姦(さ)れちゃうゥ??

(杏奈先生)

だったのが、いつの間にか、

(杏奈お姉さん)

に代わって来たのも気味悪い。

(エッチなことばっか聞かれちゃうしィ!!)

馴れ馴れしくなったオスガキ達に、杏奈はスリーサイズや、ブラのカップまで聞かれていた。

(完全勃起状態《あんな》にさせちゃってるのォ、恥ずかしいィ、ってェ、思わない訳ェ??)

また、最初の内は懸命に誤魔化していた、勃起している事が丸分かりの股間も、美しい19歳の杏奈に隠そうとしない。

(杉本くんゥ、宇野くんゥ、なんかァ!!)

中でも、その二人のオスガキは悪質で、事あるごとに杏奈の乳房やお尻にいやらしい手が伸ばされて来た。

(今日なんてェ!!)

無論、杏奈はダンスで鍛えた反射神経で払い除けるが、もう少しで、シャツの襟元から手を入れられそうになっている。

(明らかって言うよりィ………スッゴイセクハラじゃァなァいィ??)

女子大に入学した時から実家を離れ、一人暮らしをしているマンションの自室で、ダンス講師を断る事を考えていた。

…………………………

「なあ、杏奈お姉さん、我慢出来なくなった奴等に………犯(さ)れちゃう前にさあァ??」

杉本と宇野は、レベルの低いオスガキ同士、よくつるんでいたが、最近は、杏奈を輪姦する相談ばかりしている。

「ムヘへ、俺達の童貞、杏奈お姉さんにズッポリ、ジュッブジュッブ、捧げちゃうんだろォ??」

杏奈を自分の勃起男性器で貫く為なら、どんな卑劣な事でも正義に思う、ストーカーそのものになっていた。

「アッ、杏奈お姉さん、あのマンションで一人暮らしって、わかっちゃったし、早いとこ!!」

二人のオスガキは、ズボンの前をパンパンにさせながらも、輪姦計画は一つのネックで潰れている。

「チクショォッ!!あのマンション、オートロックゥッ!!」

秘かに合鍵を業者に作らせる事が不可能だった。

「ッ!!山本君の家、あのマンションの辺りの、地主じゃん??」

杏奈の一人暮らしするマンションを所有している可能性がある。

「確かに!!もし、山本君の家が持ち主だったら、マスターキー!!」

キーを山本に取り入って盗むか、持ち出させて借りれば侵入出来る、と宇野は杉本を掻き口説いた。

「でもォ………マスターキー、手に入れる代わり、山本君、絶対言うよ、俺にも杏奈お姉さん、犯(や)らせてって!!」

輪姦の順番を一番にしないと、マスターキーを渡さないかも知れない。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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