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730章:杏奈の周辺・エッチな男の子たちィ!! (1/1)

730章:杏奈の周辺・エッチな男の子たちィ!!

(もしィ、皆ァ、完全勃起状態《あんな》だったらァ!!)

それを無視してダンスの授業を進める事にする。

「………??さあァ、皆ァ、立っちゃってェ!!」

中々立ち上がろうとしないオスガキ達を促したが、皆、戸惑と好色が混ざった表情になっていた。

「アッ、あのォ、皆、もう、スッゴク、タッちゃってるんですゥ!!」

ニヤけながら、一人が言うと、笑いが起こる。

(タッちゃってるゥ、ってェ??勃起《た》っちゃってるゥ??)

意味はわかったが、引っ込みがつかず、加えて4つ年上の杏奈を性の対象と見ているオスガキ共に腹が立った。

「ッ!!なァに言っちゃってる訳ェ!!皆ァ、立たないとォ、ダンスゥ、点数ゼロにしますよォ!!」

清楚な美貌を紅潮させ、乳房をプルプル震わせる。

(ヤァァァッ!!勃起《お》っきくなっちゃってる訳ェ??………ゼッ、全員ゥ??)

皆、一様にジャージの股間を両手で隠しながらも、相変わらず、杏奈のTシャツの胸部を突き破りそうな乳房を舐め見ていた。

(やァだァ!!エッチな男の子たちィ!!)

中々戻って来ない杉本のように、射精まで行かずとも、先行する液を滴らせているらしく、悪臭が杏奈の鼻につく。

(無視無視ィッ!!)

思うが、性の経験のない杏奈は、間近に、自身の肢体で勃起している男の性器が、数十本も存在するのが怖かった。

「ジャッ、じゃァ、一人一人にストレッチやって貰うんだったわねェッ!!」

しかし、4つ下の15歳のオスガキ達に舐められる事も癪に思う。

(逃げちゃってェ………断っちゃうゥ??男の子たちのダンス講師ィ??)

そんな考えも同時に浮かぶ杏奈は、間近に存在する多数の勃起男性器に、腿をピッタリ固く閉じていた。

「ンゥッ??っとォ、宇野くんゥ!!杏奈がお手本したァ、ストレッチィ!!」

宇野は好色な笑いを咬み殺しているように見える。

「アッ、あのォ………押してくれるんじゃ??」

杉本のように股割りし、不完全な前屈をする宇野に、杏奈は乳房を見上げられていた。

(ヤァァァッ!!)

押して手伝ってもよいが、手伝ってやった杉本に、パンツの下で射精された事が浮かぶ。

「手伝ってあげてもいいんだけどォ??………杏奈ァ、胸ェ、大っきいからァ………当たっちゃうのよォ、ムギュってェ??」

講師である杏奈に勃起させている、いやらしいオスガキの背中など、触りたくなかった。

「ソッ、そんなァ!!」

宇野は期待が外れたようだ。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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