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729章:杏奈の周辺・射精(あんなこと)を授業中ゥ?? (1/1)

729章:杏奈の周辺・射精(あんなこと)を授業中ゥ??

「ンクッ??ハッ、ハイ??」

19歳の杏奈の、乳房の揺れやお尻の動きに夢中になっていたらしい杉本は、戸惑ったようだ。

「ほらァ、脚ィ、お相撲さんのォ、股割りみたいにしてェ………前屈よォ!!」

杉本は意外に軽々と股割りしたが、股割りは20度程足りず、前屈も不十分である。

「キツいィ??息ィ、吐いてェ………ゆっくりゆっくりィ………手伝ってあげるからァ??」

杉本のジャージの背中に柔らかな両手をつき、体重をかけて被いかぶさっていった。

(ウォォォッ!!杉本、いいなァ!!)

別のオスガキの呻くような声が不快だが無視する。

「ハアハア言っちゃってェ!!大丈夫ゥ、杉本くんゥ!!」

杉本は荒い喘ぐような息になっていた。

「ダッ、大丈夫ですゥ!!ソッ、それどころか………気持ちよくなっちゃってェッ!!」

その時、杉本の背中に自身の乳房を押し付けてしまっている事に、杏奈は気づく。

「アアッ!!ごめんなさァい!!」

慌てて杉本の背中から離れた杏奈の鼻腔に、異臭が入り込んで来た。

(この匂ォい??)

込み合う電車などで、しばしば、性的な悪戯を被った杏奈は、その異臭の正体が分かる。

(男の人のォ、液ィ??)

何者かの性器を押し付けられた挙げ句、衣服や生脚の腿を汚された、その液の匂いに違いなかった。

(ダッ、射精《だ》しちゃった訳ェ??なんでェ??)

自身の躰の新鮮な動きや、感触が、いかに強烈に男を刺激してしまうか、分からない杏奈は呆然となる。

「ッ!!」

立ち上がった杉本の、ジャージの前が失禁したように濡れ、異様な程膨らんでいるのが杏奈の目に入る。

「アッ、杏奈先生、トイレ、行ってきまァす!!」

杉本は慌てて股間を両手で隠し、ギコチなくトイレに向かった。

(ひょっとしてェ??)

杉本のニヤニヤ笑いが一番に目についたので、指名したが、オスガキ共の顔はいずれも、それに似たり寄ったりである。

(皆ァ、完全勃起状態《あんな》にィ??)

体育館の一室はそう広くなく、オスガキは、学年の半分といえ、四十名程もいた。

(全員ゥ、完全勃起状態《あんな》になっちゃってる訳ェ??オチンチンゥ??)

全員、体育座りになっており、起立させれば確認出来る事ではある。

(でもォ??)

全員が杏奈に勃起させ、ジャージの前をパンパンにさせていた場合、どうしてよいか分からなかった。

(マッ、いいわよォ!!)

度胸を据えた杏奈は、全員を立たせる。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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