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728章:杏奈の周辺・普段レオタじゃないんですゥ!! (1/1)

728章:杏奈の周辺・普段レオタじゃないんですゥ!!

「いいィ??まずはァ、柔軟だからァ!!」

断り切れずに講師を始めた最初の授業で、体育館の中、オスガキ達の並ぶ前で解説している。

「アッ、あのォ、杏奈先生ィ??」

試技を行った時と、打って変わって消沈している生徒の態度を、不思議に思っていた杏奈に質問が来た。

「ハイ、何ですかァ、ンゥ、っと河野くんゥ??」

引き受けた限り、全員をある程度のレベルまで、と考えている杏奈は、生徒の顔と名前を記憶している。

「あのォ、Tシャツとジャージィ??何んで………レオタードじゃないんですゥ??」

オスガキ共が消沈している理由が分かり、怒りも湧いたが、可笑しさも込み上げて来た。

「………あのねェ、新体操の選手なんかもそうなんだけどォ??」

いつもレオタードで行っている訳ではなく、練習時はむしろ、シャツにジャージが多い、と説明する。

「でもォ、練習のときィ、ジャージばっかだとォ、レオタでの試合の感覚ゥ、掴めないからァ??」

たまに、練習時にレオタードを身につける、と結んだ。

「じゃァ、ストレッチからでェす!!皆ァ、よく見てェ!!」

テンションの低くなったオスガキ達の前で、ヨガのポーズをヒントにしたストレッチを行う。

(ンゥ??何か男の子たちィ??)

低くなっていたテンションが、杏奈が様々なポーズをしている内に、高まって来ていた。

(今日ゥ、ジャージなんだけどォ??)

本人は分からないがバルキーなTシャツでも、シャツの胸部を大きく持ち上げている、杏奈の19歳の乳房の盛り上がりは隠し切れない。

(ジャージよねェ??)

ジャージなどは、お尻の形が割れ目までクッキリ、と気づけず、オスガキ共の反応に、自身の格好を見直してしまった。

(ウゥッ!!レオタードも堪んなかったけど………Tシャツとジャージも、エッロォォォッ!!)

床に両手膝をつき、お尻をなるべく後ろに突き出す、胸部と腹部のストレッチを行う杏奈の耳に、興奮したオスガキの呻きが入って来る。

(アッ、杏奈先生、四つんばいでバックから、犯されてるみたいなポーズゥゥゥッ!!)

喘いでいるようなオスガキの声も、杏奈の耳に入って来ていた。

「サッァ!!今のォ、見てたでしょうゥ??」

性的な関心でしか見れないオスガキ達に、腹が立った杏奈は、ストレッチを一人一人に行わせる事にする。

「適当に宛てちゃうわよォ!!ンゥ、っとォ、杉本くんゥ!!」

ニヤニヤしているオスガキを指名した。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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