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724章:涼の周辺・実は柳田の脳内での………
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724章:涼の周辺・実は柳田の脳内での………
(指、気持ちいいィッ!!)
抉入れた指に伝わる、涼(明)の乳房の弾力に呻いた。
(アッ、明《涼》のあのオッパイィッ!!)
脳裏に健診で覗いた涼(明)の、眩ゆい程の白さで上向きに反った乳房が浮かび、ブラのカップを一気に肩の方に跳ね上げる。
「ッ!!」
ミニマライズの、ブラのカップから解放された涼(明)の乳房が、プルンッと弾けた。
「タッ、堪んねえェェェッ!!」
露にされた涼(明)の乳房は、容器から皿に出されたプリンのようにプルプル震えている。
「スッゲェッ、ボインちゃんなんだなァッ!!」
可憐に薄紅色を帯びた乳頭を頂点とする乳房は、仰向けになっているにも拘らず、見事な盛り上がりを見せていた。
「ムヘへ、モミモミ、させて貰いまァす!!」
左右の乳房を、柳田の手に掴まれた涼(明)は、無意識のまま呻く。
「ウゥッ!!スッ、スッゲェ張っちゃってるゥゥゥッ!!」
男の手の平一杯のサイズの、張り切った19歳の乳房の弾力に夢中になっていた。
(粕谷のヤブ、モミモミしてるだけで………射精《だ》しちゃってた訳だ!!)
男の手で加えられた性的刺激に、柳田の手を押し返して来るような乳房の弾力が、さらにプリプリ増して来ている。
(デッ、射精《で》ちゃうよォ………射精《で》ちゃうゥゥゥッ!!)
押し寄せ、突き上げて来る射精感に、柳田はパンツの下で射精してしまっていた。
(ハッ、早いとこ!!)
上半身が露に剥かれた涼(明)の男物の制服のズボンに取かかっている。
(ムヘへ、このお尻ィ、女の子だって分かっちゃうよォッ!!)
男物の制服のズボンは、涼(明)の発達した娘らしいお尻で、そこだけがパンパンになっていた。
(タッ、堪んねェェェッ!!)
男物のズボンの下に息吐いていた、涼(明)の、パンティだけの19歳の下半身が剥き出しにされいる。
(パッ、パンティもォッ!!)
涼(明)の入口辺りにはナプキンの羽根が折返されていた。
(………ッ!!)
ナプキンが生の娘の躰を強烈に思わせ、柳田はパンティをひったくる。
(スッ、スッゲェェェェ!!)
今まで犯して来た娘達の中でも、群を抜く涼(明)の肢体を見ながら、柳田は衣服を脱ぎ捨てた。
(モッ、もうダメェッ!!)
抵抗を防ぐ為、背後から犯すべく、意識のない、全裸涼(明)を立たせ、両手首を高い戸棚の枠に縛りつける。
「シッ、犯(し)ちゃうよォッ!!」
柳田の性器は、腹につかんばかりに脈打っていた。
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