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723章:涼の周辺・脱がさないでェ!!柳田くんゥ!! (1/1)

723章:涼の周辺・脱がさないでェ!!柳田くんゥ!!

「なるほど!!それで、夢でいい気になっちゃって………でも、こんな薬物(もの)??」

中田は訝しげで、納得出来ないようだった。

「馬鹿ねェ??非常事態なのよォ??」

少ないが、柳田が犯人で、涼(明)を美しい娘と知っている場合、犯される可能性もある。

「ソッ、そうか、そうですよね??」

柳田にもし薬物を盛られた時、それからでは間に合わない、との涼(明)の主張に、中田は同意した。

…………………………

「オセエよォ、二人共ォ!!」

柳田は言ったが、待っている間にポテチとコーラを用意してくれている。

「ところで柳田くんゥ??」

話しかけながら、涼(明)は中田に目配せした。

「ソッ、そうだよォ!!何ィ??このトランプゥ??」

ポーカーかブラックジャックと言い出した柳田の手から、中田がトランプを奪う。

「ン??なんだ??結構、高級品なんだよォ??」

中田はご丁寧に洗面台まで持って行き、そこの灯りで、一枚一枚疑っていた。 

(グッジョブよォ、中田くんゥ!!)

涼(明)の行動はさりげなく、素早く済ませている。

…………………………

(グヘヘ、明も中田もォ!!)

寝入ってる明と中田に、柳田は、19歳の美しい従姉の香織を犯した14歳の時を思い出した。

(ベ〇〇〇ンAってスッゲェ効くゥ!!)

その時に使用した薬物を、予め処方して貰い、コーラに盛っている。

(苦いけど、コーラに混ぜちゃえばわかんね??)

中田を大儀そうに部屋に固定されているスタンドに縛りつけ、口にテープを貼った。 

(明、女の子だよな??)

お尻と、健診の時に覗いた裸の上半身で確認しているが、見事な男装に不安がよぎる。

(もし男だったら………俺、サイコーに間抜けじゃん??)

お尻は明(涼)に違いないが、健診で覗いたのは、ひょっとすると別人かも知れなかった。 

(ヌッ、脱がせちゃえば!!)

涼(明)に飛びついている。

(ヨッ、鎧みたいだな………!!)

上半身から夏の制服のシャツとその下のTシャツを脱がせた柳田は、涼(明)の娘らしい躰を隠す特殊下着に驚いた。

(ヤッ、やっぱ女の子だよォ!!)

腹部から胸部を覆っていた特殊下着を外すと、ミニマライズのブラから零れそうな乳房と、見事に縊れたウェストが現れている。

「オッパイ、スッゲェ窮屈そうゥ!!ブラ、外しちゃうねェェェッ!!」

意識のないまま横たわっている涼(明)に言い、カップの下部と乳房の間に指を抉入れていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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