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722章:涼の周辺・警視庁の違法薬物 (1/1)

722章:涼の周辺・警視庁の違法薬物

何者かに犯されそうになった16歳の時と違い、今の涼(明)は、好きでもない男の性器から、自身を守る事ができる。

「じゃァ、さァ、中田くんもォ??三人でやろっかァ??」

柳田は、渋ったが、中田も加え、三人でのトランプに同意し、涼(明)は柳田の部屋に行く事にした。

(柳田くんゥ、涼が女の子だってェ、分かっちゃった訳ェ??)

その事も確かめる必要がある。

(中田くんゥ、別によかったかもォ??)

仮に柳田が連続性的暴行の犯人で、涼が実は美しい娘と知り、貫く機会を狙ってたとしても恐怖はなかった。

「アッ、中田くんゥ、プリント部屋だからァ??」

柳田の部屋に行く前に、中田と打合せした方がいい。

「ン??………アッ、そうか、プリントな、明(涼)、部屋に置いて来たんだ??」

協力者に引き込んで以来、中田は調子を合わせてくれた。

「じゃァ、すぐ行くからァ、柳田くんゥ!!………A棟のォ、307だったよねェ??」

教えられた柳田の寮の部屋を復唱した涼(明)は、中田を伴って自室に向かっている。

(あのお尻、いい娘《スケ》だって丸分かりだよォ!!)

隣を歩く中田と違い、特殊な下着で隠したウェストの縊れが伺える明(涼)のお尻の動きは、若い娘そのものだった。

…………………………

「エェェェッ!!柳田が連続性的暴行の犯人ゥ??」

涼(明)は、自室に招き入れた中田に、自身の考えを話している。

「でもまだ状況証拠もないからァ??………でェ、………??」

柳田の部屋で、髪の毛一本でも採取出来れば、DNA鑑定で動かぬ証拠となり、逮捕状が裁判所に請求出来る事を話した。

「髪の毛一本くらい??涼お姉さん、行かなくっても!!、俺、忍び込んで来ますよォ??」

中田は、明(涼)が娘と知らない時から、寮の部屋が隣同士のせいか、明(涼)に他人が接近すると嫉妬のようなものを感じる。

「それじゃ不法侵入じゃなァいィ??それにこれェ??」

涼(明)は中田に、ある薬物を取出し、示した。

「ナッ、何スか??これ??」

涼(明)が、連続性的暴行犯を捕らえる為、直属上司の〇〇から支給された薬物は、合法なものではない。

(普通に処方してもらえるベ〇〇〇ンAにィ、幻覚剤のナントカ??)

涼(明)も、性的な事を強要する相手に盛ってやれ、と言われているだけだった。

「例えばァ、ソッ、そのォ、柳田くんが強姦(えっちなこと)ォ、しようってェ………考えてたらァ??」

犯している幻覚をみるのだ。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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