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4章:朝から (3/8)

ホテルのロビーはアジア系の外国人で混んでいる。

ワタシは忙しそうにしているフロントを片隅に捉えながら

EVに向かって行き、EVに乗ると

やっぱりアジア系の外国人でいっぱい…

中華系の言葉が飛び交うEVを降りて青沼さんのお部屋に行き、

ドアホンを鳴らすと

ポロシャツにチノパンツ姿の青沼さんが出迎えながら

「恵梨香、おはよう、そしてお帰り♪」

と言いながらキスをしてくる。

ワタシは

「青沼さん、ただいま♪」

と言いながらキスをしていく。

それから青沼さんは

「まずは朝御飯に行こうか…」

と言ってワタシと手を繋ながら地下の和食のお店に行く。

ホテルに入る時、一階のレストランは外国人で混んでいたけど

この和食のお店は空いていてすぐに案内される。
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貧困になった(その6) ©著者:Yoko

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