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17章:DV (2/3)

外に誘われたり、ご飯に行こうって言われるけど、イコールお店!

そして、頼んでない料理を出されたり、テキーラも5杯いっきは、
あたり前

ホストよりも安いけど、、
私、、金づる?

そんな気持ちが芽生えてきた。

身体の関係もない。住んでる家も知らない。ただ、言葉だけの関係。

その関係が窮屈になり、私は、別れを切り出した。

そしたら、泣かれた。

泣かれたのかは、わからないけど、切ない声で、一度だけ顔がみたいって。

どうしようって悩んだけど、
公園に、会いに行きました。

何を話したかはっきりは、覚えてないけど、彼の背中は、寂しそうだった。
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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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