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19章:願いを込めた日
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豆腐とわかめの味噌汁を作って、玉子焼きを焼いていた。
6時になると奈緒が起きてくる。
奈緒「はやっ!勇ちゃん起きるの早くない?」
俺「変な時間に寝たから、夜中に目覚めたよ」
奈緒「朝御飯作ってくれてるじゃん」
俺「暇だったからな」
奈緒「ありがとね」
俺「どいたま〜」
水をヤカンに入れて、
石油ストーブの上に置いて温めていった。
トイレに行くと若菜が出てきた。
若菜「入るの?」
俺「ああ、どけよ」
若菜「少し時間置けば」
俺「漏れそうなのどいてくれる」
若菜「出る直前にオナラしちゃったんだよね」
俺「どんだけ性格悪いんだよ」
俺は、トイレの扉を開けて中に入った。
俺「いいやぁくっせえ〜よ」
若菜「言わないでよ」
俺「何食ったんだよ」
俺は、涙目で耐えていた。
俺「オエッ!ゲロ出そう」
若菜「そんなに!!」
俺「密室では、やめろ。
下手すりゃ死人が出るぞ」
若菜「奈緒〜この男性格悪いよぉ」
若菜は、奈緒に助けを求める。
奈緒「何よぉ朝からなんの騒ぎ?」
若菜「聞いてよ」
若菜は、奈緒に事の顛末を説明する。
奈緒「どっちもどっちでしょ」
意に介せず、奈緒は、そのまま台所に戻った。
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ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ
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