ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:初めての (11/11)

実は....
私の初めての交換は、ここで終わってしまったのです。

何故なら、、、
私は泣いてしまったのです。

美しい男性のグロテスクなおちんちんを見て、心底恐くなってしまったのです。

無言でハラハラと涙を流す私に、
「奥さん、身嗜みを整えて下さい」
と、男性は言い、ご自身もスーツを纏いました。

私はすっかり萎縮してしまい、のろのろと着衣の乱れを直しました。

終始俯いていましたが、男性の声は温かく、幼児を慰める保育士のような優しい眼差しだったと思います。



最後まで出来なかった最初の交換の顛末は、また後程。

次の章では先ず、
涙の訳を書いていきますね。
51 /325

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

交換 ©著者:島唐辛子

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.