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2章:接点のない二人 (2/4)

幼少の頃から、ずっと普通でした。

容姿も、
成績も、
運動神経も、

特徴が無く、印象が薄く、
「あんな子いたっけ?」が、
私の代名詞です。

普通の高校を卒業して、
中規模の会社の事務に採用され
日々目立たず働いていました。


氏名も普通で、
あだ名をつけられた事もありません。

ずっとみよじで呼ばれていました。
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交換 ©著者:島唐辛子

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