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7章:第四回めのお祓い〜事故の話
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ソワカはF様の目をじっと見る。
私はソワカの目ん玉見ていたら、何かに反応していると、わかるようになりました。
何か霊的なものと波長合った時のソワカの黒目は、茶系の黒目が真っ黒になって、ちょっと眼球が奥にへっこむのです。
無言のまま、数分F様を見つめるソワカ。
この数分がやたら長く感じる。
ゆー『わぁー目ん玉超黒くなってんじゃん!』
視て欲しいとお願いしたF様も、だんだんと不安そうな表情に変わり、生唾を何度も飲んでるのがわかる。
ソワカ「黒いなぁ。男が視えたわ」
F様「えー!」
ソワカ「うーん。死神をも連れて行く大威徳明王様の御真言が口から出たから、きついのが憑いてると思うで」
F様「いつでも日を開けるし、助けて下さい‼」
ソワカ「とりあえず日を決めよか。それまで毎日写メ送って来て」
イタコちゃんに、お祓いがまた入った事だけ伝え、いつものごとくイタコちゃんは内容知らずに「了解です!」との事。
ソワカはお祓いの日まで、毎日F様から送られてくる写メを視ていました。
その時点でわかっていたのは、突然の事故死、自転車っていうキーワード。
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