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2章:2 (11/11)



そうこうしているうちにラストオーダーになった。


シ「全然減らなーーい!!ビール!!」


この時点でまだ20本はあったと思う。


私「いや、別に全部飲むために入れたわけじゃないし、本当に大丈夫!これ以上飲まなくていいよ!」

と、シュンの持っているグラスを奪って遠ざけた。


私の横で完全にダウンしているシュン。


その横顔を見て、まつ毛長いなぁ。鼻筋めっちゃ綺麗だなぁ。なんて思っていた。


そんな私を見てユウトが

「まぁ、なんでもいいけどお前ちゃんと来いよ?」

とニヤニヤしながら言ってきた。


恥ずかしさを紛らわすために「気が乗ったらね」なんて行ったけど内心通う気満々だった。
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