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そうこうしているうちにラストオーダーになった。
シ「全然減らなーーい!!ビール!!」
この時点でまだ20本はあったと思う。
私「いや、別に全部飲むために入れたわけじゃないし、本当に大丈夫!これ以上飲まなくていいよ!」
と、シュンの持っているグラスを奪って遠ざけた。
私の横で完全にダウンしているシュン。
その横顔を見て、まつ毛長いなぁ。鼻筋めっちゃ綺麗だなぁ。なんて思っていた。
そんな私を見てユウトが
「まぁ、なんでもいいけどお前ちゃんと来いよ?」
とニヤニヤしながら言ってきた。
恥ずかしさを紛らわすために「気が乗ったらね」なんて行ったけど内心通う気満々だった。
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