ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

1章:1 (9/9)



最終日はありえないくらいイライラしながら仕事が終了。


マ「おっつーん♪...ありゃ、まこちん機嫌悪いなぁ?」


私「今日客層最悪だったわ」


マ「ゆーてあたしもそこまでよくなかったけどね笑
でもユウトに会えると思って我慢した!やっと会える!!はやく行こう!」


支度をしてclub whiteへ向かった。


向かってる途中マオにお店の宣在写真を見せてもらってイケメンいないね笑なんて他愛もない話をしているとあっという間に店に着いた。


マオはウキウキしながら扉に手をかけて「準備はOK?」と満面の笑みで問いかけてくる。


私もそれにノッて「レッツゴー!」と満面の笑顔。



キイっと重たい扉が開いた。



...あたしの運命が変わる瞬間。
9 /128

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ちゃんと分かってる。 ©著者:まこ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.