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11章:家 (2/2)

涼と2度目の同棲が始まった


今となっては『家出』になって
しまったが…
貯金をたくさん使ってしまった


『もう一度働きたい』
『もう少し待って』
『どうして?』
『俺が落ち着くまで…』
『わかった』


初めて涼が言葉にだして
気持ちを伝えてくれた…


涼が恥ずかしそうに…
『ネックレスと鍵』を
渡してくれた。


あたしは声を出して泣いた…


涼はあたしの頭を
ポンポンって叩いた。


やっぱりレイには
涼が必要なんだ。


同じネックレスが胸元で
揺れていた…

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ルール ©著者:フレンチ

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