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4章:決断と願い (7/10)

「ですよねー…」


賛同する私に


「だって皆、時間合わないから仕方ねーじゃん」


と、夏希が口を尖らせ、拗ねた。


何度か前々から春さんの誕生日は何か変わった形でしたい!と、春さんが居ない時に話はしていたものの、月日が経つにつれ、皆が揃い春さんが居ない日が限られてきた私達はどうでもよくなり…とうとう本人の前で話すというサプライズも何も無い展開となった。


結局春さんも交えて話合った結果、役割は次のように決まった。


夏希と秋元さんは場所取り&飲み物調達係。

私と冬馬君はお弁当を作る係。


「夜桜もいいけど、昼間からぱあーっと騒ごう!」という提案もあり、お花見兼春さんの誕生日はお昼からする事に決まった。


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春夏秋冬3 ©著者:みるみる

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