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8章:華 〜4章 モヤモヤ〜 (11/12)





線が一本…


陰性だ。





アタシ『陰性だった。』


なお『どっちにしろ、明日病院行った方が良いよ。』


アタシ『ウン。』




その日はなんとなく
sexをしないでキスしながら眠りについた。


キスをしていると
したくなる。




キスって、魔物…






朝方
ふと、目が覚めた。

もちろん、なおは寝ている。
若いから爆睡



寝るって体力いる事だから。




なおの髪を撫で
おでこにキスをした。

首筋、胸元…ウエスト




下着をおろして
口にくわえた。



なお『ンッ…、は…なさん?』


上体を起こして
なおはびっくりしていた。


なお『アッ…不意討ちズルい…』



速度を緩めない。




なお『華さんっ、イッちゃう』


勢いよく、熱いトロッとしたものが出た。


それを飲み干す。






なお『ッハァ、アー。華さん、どしたの、いきなり。』


アタシ『可愛いんだもん、なおが。』





レースのワンピースをたくしあげて、なおが胸に吸い付き、赤いマークをつけた。



顔がだんだん下がる。
寝る時、下着はつけないから、下半身が露になる。




両足を持ち上げ
吸い付いた。



舌先や、指を器用に使ってアタシを絶頂に導く。




絶頂を迎えると
ただ触るだけで簡単にイク




それがまたたまらない。



なお『いれていい?』



若干、野獣の目をしていた。
アタシはただ頷く。




ゆっくり
確かめながら入ってくる。
ぴったりお腹を合わせるとさっきの愛撫で無制限にイクようになったアタシは
気が狂ったかのようになる。






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花 と 華 ©著者:愛希

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