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10章:風向き (9/9)



俺は逢に タクシーを呼ばせた



もう帰えそうと考えた



春美と翔子はなんとか1人でタクシーまで行けるが



リサと紗季がダウン



逢が紗季を引っ張ってタクシーまで連れて行った


俺はリサをかついだ



リサ:動いたら吐きそう〜


なんとかタクシーに乗せ帰らせる



俺は自分の駐車場へ向かった




何か車の横に人影が見えた




俺:あれ 紗季 帰ってないのか?



紗季:店長〜送ってぇ



(なんだコイツ)



紗季:私の部屋に寄ってく? それとも 逢が待ってる?





俺は紗季をガン見した



俺は惚けて

:なんでよ




紗季:逢とは遊んで私とは遊んでくれないの?





(なんで知っている?)




妙な展開になっていた




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-場面- 18〜30才 ©著者:アウトロー

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