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7章:偶然 (6/7)

返事をしないまま翌日


あたしは昼のバイトに行き

それからお気に入りバンドのliveに行った

今日もライが仕切ってる
適当に話をして
お気に入りの時最前列に入れてもらうことにした

始まるまでカウンターで一服してると


突然腰に誰かの手が回ってきた

「きゃ!」

サングラスをかけた男だ

「何なんですか?やめてください」

男はあたしの耳に顔を近づけ

「ホシだよ…」

うわ…

「俺ってバレると面倒だから黙ってて」

うわうわ〜
バレても誰も騒がないよ
「春名さんメールくれないから探しに来たら会えた…運命だね」

えーキモい
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ごちそうさま ©著者:春 凉

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