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6章:風俗嬢 (11/11)

現実に引き戻されれば


また オヤジオヤジオヤジ……



ハッキリ言って流れ作業になっていた。



それでも指名は来た。



大体 そ〜ゆ〜人はロングで ご飯を食べさせてくれて ネット用の 写メを撮ってくれた。



見た目からして Sの顔立ちが 良かったのか あまり受け身を取らない様にした。



ケチな男程 時間いっぱいプレイに使いたがる。



そんなんに当たった日は最悪だった…




たまに 女の子同士で メンパブやホストにも行って ストレス発散した。




でも どんなカッコイイ男の甘い声より 私は モカと一緒にいる時を大切にした。




何となく
(落ち着きたいなぁ…)



…ってガラにもそんな事を思い出した。



多分 モカが大切だったからなんだと思う……







そして 導かれる様に出会う。




幸せになれると信じていた。





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ダンデライオン ©著者:ゆい

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